【社会教育主事講習】つなぎの子ども若者たち語る
- 工房 つなぎ
- 7月17日
- 読了時間: 1分
今日は富谷で
宮城・山形など
現役の先生方や公民館などの
職員さん向けに
「不登校・ひきこもり」について
お話をさせてもらいました。
・不登校とは
・公民連携の必要性
・全国ネットワークの親の会調査
・みやネットの取り組み
・気仙沼のひきこもり調査
・つなぎやつなぎ工房の紹介
などお伝えしました。
その後で、つなぎの高校生や若者に
不登校の体験談を
語ってもらいました。
現場の先生方も
実際に学校に行けなくなった子どもの
話を聞くことは、本当に稀で
貴重な機会だったと
感想を述べてくれました。
勇気を出して話をしてくれた
つなぎの子どもたちも
とてもいい経験になったと思います。
社会教育主事講習で
こうした機会をいただき
今年で4年目になります。
教育機会確保法を知ってもらい
不登校の子どもたち、親たちに
寄り添っていただける先生方が
増えてくれるのは
本当に嬉しいし
有り難いことだと感じます。
共に手を携えながら
地域で子どもたちを
育てていけるよう
これからもがんばりたいです。




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